1992-02-27 第123回国会 参議院 外務委員会 第1号
入植条件の土地面積三百タレアの無償譲渡ですけれども、外務省からいただいた資料によりますと、一世帯当たり三百タレアの土地の無償譲渡、ただし世帯員数、作物種類で増減あり、なお入植初年度は百五十タレアはドミニカ政府が開墾整地の上配分し、残る百五十タレアは移住民が開墾というふうになっております。
入植条件の土地面積三百タレアの無償譲渡ですけれども、外務省からいただいた資料によりますと、一世帯当たり三百タレアの土地の無償譲渡、ただし世帯員数、作物種類で増減あり、なお入植初年度は百五十タレアはドミニカ政府が開墾整地の上配分し、残る百五十タレアは移住民が開墾というふうになっております。
それぞれの作物について利害得失があるわけでございますし、地域によって、地域の条件によってそういった選択というものは生産者が的確にやっていくということがやはり基本であると思いますが、それぞれの作物、種類ごとに持つ特性というものがよく理解されて、何といいますか、地域の実情に合った組み合わせで粗飼料生産が定着、拡大をしていくという方向で私ども対処してまいりたいというふうに思っておるわけであります。
沖縄農業の重要性が日々高まりつつある、こういうことでございますが、そこで今後は生産性の向上あるいは作物種類の増加、さらに台風銀座とも言われておりますが、台風に対する耐久性が課題になると思うんです。バイオテクノロジーが万能ではないと言いながらも、熱帯植物の品種改良に力をぜひ注いでいただきたい。 そこで、熱帯植物を初め植物全体に関するバイオテクノロジーについて、その実情と今後の方策について伺いたい。
野菜生産出荷安定法に基づく野菜指定産地として、六月十七日に農林省は川越のキャベツなど新たに百産地を指定いたしまして、これによって指定産地数は四百十産地となり、作物種類は八種類となりました。